形式は個人面接で、時間は10分程度です。面接官の人数は3名で、面接官がテーブルの向こう側に座り、手前に受験生が座る感じです。部屋の外に受験生3人が待機していました。
質問内容
・遠いところから来たのか
・緊張しているか、昨日はよく眠れたか
・面接対策としてやってきたことはあるか
・リーダーとして欠かせないことは何か
・チームの一員として必要なことは何か
・大学に入学したとして、友人が留年しそうになったらどうするか、逆に自分が留年しそうになったらどうするか、今までそのような経験はあるか
・英検2級を持っているが、Do you speak English? Did you have native teachers?
全体的に和やかな雰囲気でした。体育館にパーテーションで仕切られたブースがいくつもあり、その中で面接が行われていました。自分のブースには、外国人の面接官が1人いて、その人から英語で質問されました。英語で質問するのは自分のところだけだと言われました。
森於菟『耄碌寸前』からの抜粋で、下線部「若者よ、私はお前に関係がないし、お前は私に関係がない。私とお前の間には言葉すら不要なのだ」を説明させる問題が出ました。
250個の質問に「はい」「いいえ」で答える、一問一答形式です。北里大学とほとんど同じようなものでした。